今日の逸品は・・・
冬と言えば、東のあんこう、西のふぐですね。冬になると毎年これを食べるのが、楽しみです。
1月、2月はあんこうで舌鼓したので、今月はふぐを食べに行って来ました。
もちろん、お目当ては白子です。
白子の旬は1〜2月だそうで、ぎりぎりセーフで頂くことが出来ました。
鍋用のふぐの口ばしは初めて注文しました。
いつも行くのは、とらふぐ亭です。
天然ふぐではありませんが、注文してからさばいてくれるので、まだぴくっぴく動いているふぐが出て来ます。そして、とってもリーズナブルなお値段でいただけるんですよ。
白子が食べたい方は急いでＧＯ！
“進化する家庭用蓄電システム”
先日、エコハウス＆エコビルディングＥＸＰOへ行って来ました。
当日は、この展示会以外にスマートエネルギー関連の展示会が全館で開かれていたので、すごい人で活気にあふれていました。
まだまだ、日本の未来も期待出来るのかもしれません。
ところで、近年、家庭におけるエネルギー使用量が増加傾向にあることを踏まえ、省エネルギー対策を一層進めることが求められています。
太陽光発電やエコキュートなどは認知度が上がり、だいぶ普及してきましたが、蓄電池はまだまだといった感じでした。
しかし、今回の展示会で見た最新の“家庭用蓄電システム”は、これならいいかも！と思うほど進化していました。
こちらが、その蓄電池です。
東芝製、ＮＥＣ製、どちらも約、縦1ｍ10ｃｍ×横90ｃｍ×奥行き30ｃｍです。
とってもコンパクトで置き場にも困りませんね。
価格は200万円前後で、補助金は、100万円が上限で1/3まで受けられます。
つまり、210万円だとすると70万円の補助金が受けられるので140万円ということになりますね。
そして、今までは、太陽光発電の売電価格は蓄電池を搭載すると42円/kwhから34円/kwhに下がってしまいました。
これは、深夜帯の安い電気代で蓄電して、昼間その電気を使い、太陽光で発電した電気をより多く売ることを防ぐためでした。
あくまで、家庭用は使い切れない余剰電力だけを売電出来るというシステムです。
しかし、最新機種は、売電している時は蓄電池を使えなくすることで、42円/kwh
のまま売電することも可能になりました。
昼間のピーク電力の抑制や夜間電力の有効活用に蓄電システム検討してみてはいかがでしょう。
余談になりますが、4月から売電価格は42円から38円/kwhに下がることが決まりました。
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