最近また地震が多くなってきました。

いずれも関東近辺なので気になりますね。

 

さて、先週の続きです。

 

これから夏という時期ではありますが、‘雪’のお話です。

全ての木造住宅(軸組工法、ツーバイフォー工法など)で軸組計算や壁量計算を行います。

計算の際には地震力を計算するために屋根の仕様を考慮して見合った係数を参入して必要な軸力を計算するのでが、建築基準法では地域に関係なく地上階数によって参入する係数がきまっています。

【建築基準法】

2階建てを例にとると・・・地域に関係なく・・・

1.      土蔵造り又は瓦葺きなどの重い屋根・・・1階33、2階21

2.      金属板・スレート葺きなどの軽い屋根・・・1階29、2階15

 

【ツーバイフォー工法】

2階建てを例にとると・・・多雪地域外(積雪1m未満)では建築基準法と同数値ですが、

積雪1mの地域では

金属板・スレート葺きなどの軽い屋根でも1階29に対して43と約1.5倍、2階15に対して33と約2.2倍の数値となり屋根だけでなく雪の重みも換算して計算を行っていて、積雪が2mにもなると1階で2倍、2階では3.4倍もの係数になりしっかり計算をおこなうのです。

 

今回の地震の地域は多雪地域ではないものの積雪がある地域です。古い軸組工法での瓦の落下は別に不思議でもなく、起こるべきして起こった事例といえ冬の積雪の時期で無かった事は幸いで、積雪の時期であれば雪の重みも加わり、倒壊している建物もなかったとはいえません。

 

既に「地震で強いツーバーフォー工法」というのは、厳密に考えると数値で裏打ちされている事なのです。

北海度や東北の多雪地域でも軸組工法で建築基準法を基に建築されている住宅では少し怖いな〜と感じた事を思い出しました。

 

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