今回は梅雨の時期なので、断熱・気密・換気のお話をお休みして温度と湿度の関係についてのお話です。

 

弊社の住宅は家庭用エアコン1台で暮らせるシステムを作り上げています。

このシステムはきれいな空気をエアコンで冷暖房しダクトにより各所に配る事で気流も無く体感温度で快適に暮らすことが出来ます。とはいえ、数百万円もするセントラル空調では無いので少し工夫が必要なのですが、その中でキーになるのが‘湿度’。

 

湿度には‘相対湿度’と‘絶対湿度’があります。

普通私たちが湿度〇〇%と呼んでいるのは先の相対湿度を指し、この相対湿度は「ある温度における空気中に含まれる水蒸気量の最大値を100として、実際に含まれる水蒸気量の割合(%)」で表し、温度条件の変化によって水蒸気の最大値が変わるので「相対」といいます。

 

例えば、座席20席のお店に10人来店すると10/2050%です。ところが座席40席のお店に20人来店しても20/4050%となります。座席は‘飽和水蒸気量’来店者を水蒸気量に例えると水蒸気量が2倍になっていますが、割合は50%と同じです。

 

つまり同一の水蒸気量(来店者)でも温度によって飽和水蒸気量(お店:水蒸気を含める量)が変わり、温度に比例して増減するので、ある一定の空間において水蒸気量に変化が無くても温度の上下に反比例して相対湿度(湿度)は変化し、また反対に一定量の密閉空間では空気中の水蒸気量に変化が無くても温度が上昇した場合、飽和水蒸気量は増加するので相対湿度は下がります。

 

家の中(特に狭い部屋)で冷房を掛けると温められた部屋を一気に冷房する事で、温度を下げながらも同時に湿度は上がります。「今までモヤモヤと暑かったのが空気は冷えるのですが、湿度でジトジトなんて事も」涼しいのに快適ではありませんよね。

 

最近のエアコンでは‘除湿’だけでなく‘冷房除湿’という設定の温度まで冷房すると設定した湿度まで除湿を行うという素晴らしい機能があります。

涼しいのだけれど、少しジメジメ感があるという時には‘冷房除湿’機能で快適に過ごすことが出来そうです。
また窓を開けて風を通すことで一気に室内環境も変わりますので、お試し下さい。

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

本日も最後までお読みいただき、ありがとうございます

下記のランキングに参加しています。クリックして頂ければ幸いです

人気ブログランキングはコチラ

ブログ村ランキングはコチラ

♪♪2つともクリックして頂けると嬉しいです♪♪

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

----------------------------------------------------------

新築・リフォーム・耐震のご相談は無料です。遠慮なく連絡ください

家庭用エアコン一台で一年中快適に暮らせる家づくり

株式会社 エムアンドエー設計工房

TEL  04-7196-6850    FAX  04-7196-6849

http://www.m-a-sekkei.co.jp

info@m-a-sekkei.co.jp

業務     省エネ住宅の新築 リフォーム 耐震診断・改修 コンサルタント

施工エリア 千葉県内:我孫子市・柏市・流山市・松戸市・野田市・白井町・成田市

     印西市・鎌ヶ谷市・八千代市・習志野市・船橋市・市川市・

     四街道市・浦安市・千葉市花見川区

     

茨城県内:取手市・龍ヶ崎市・利根町・牛久市・守谷市・つくばみらい市・

     阿見町・つくば市・土浦市・常総市・坂東市・稲敷市

      

埼玉県内:三郷市・吉川市・越谷市・八潮市・川口市・草加市・松伏町

     春日部市・さいたま市南区

     

東京都内:葛飾区・江戸川区・墨田区・台東区・荒川区・新宿区

 

上記に記載がない場合はお問い合わせください。

----------------------------------------------------------