こんにちは!スタッフ 堀です。

前回からの「市街化調整区域」についての続きです。

市街化調整区域は「市街化を抑制すべき区域」であることから、基本的にその区域の土地は開発行為をすることが認められません。

※開発行為とは、「建築物の建築」または「特定工作物の建設」のために行う土地の区画形質の変更を言います。

開発行為の許可を取り、建築できる建築物やその条件については限定されている・・・というのが前回のお話。

 

さらに市街化調整区域内では、上下水道やガス・電気、また学校・病院・生活必需品の店舗など、市街地であれば当然のようにある施設が整備されてないことがよく見られます。また、それらが将来整備されるという保証もありません。

建築を考える際には、浄化槽を設置したり、電気・ガスの引き込みをするなど、自己負担分のコストが増すことも考えられます。

 

また、開発行為許可申請をするとなると、申請の前に関係各課への事前の相談や協議を行ったり、計画によっては都道府県等が開催する「開発審査会」において審議にかけられたりと様々な手順を踏むことになります。

建てたいものや土地の状況で変わってきますが(自己の住宅では手続きが簡略化されることも)、基本的に開発許可をもらうには例え市街化区域であっても、まず建築確認申請へ進むまでに相応の時間と手間がかかります。

 

随分前になりますが、一度 市街化調整区域内で「食品の販売店」の建築の申請業務をしたことがあります。平屋で建物の規模も、敷地面積も小規模でしたが、市街化調整区域内であるため開発行為の許可申請が必要に。

敷地の周囲が比較的市街化が進んでいる地域であり、「生活必需品の供給に必要な施設」と判断されたものでした。建築の条件は比較的楽にクリアできたものの、開発行為の許可申請はかかる日数も必要な書類も多く、やっと建築確認申請に入れたことでほっとしたのを覚えています。

 

建築までの手続き上では時間と手間がかかり、生活インフラ等も整っていることが少ない市街化調整区域。建築するにはなかなか難しい地域ですが、決して土地を利用できないわけではありません。

もしも市街化調整区域内の土地利用を考えるなら、その土地の属する行政庁へまずご相談されることが重要です。

 

今日も、ブログを見てくださってありがとうございました。

 

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